GTMで広告媒体(google、yahoo、facebook)ごとの設定の流れ

【最新版】GTMを使った、Google、Yahoo!、Facebook、LINE、Twitterの広告コンバージョン計測方法|キーマケのブログ|株式会社キーワードマーケティング
主要なインターネット広告媒体のコンバージョン計測タグをGoogleタグマネージャー(以下「GTM」と呼びます)を使って設定する方法を説明します。 また、各媒体の最新のコンバージョン計測タグの全体像をまとめていますので、新入社員以外の方も活用していただければと思います。

WEB広告の入稿、タグ設定流れ

<google広告>

google広告の入稿

googleリタゲタグを発行しメモっておく

ツール > コンバージョンにて各種コンバージョンポイントを設定しておく
この時、拡張コンバージョンをオンにしておく

GTMで各種コンバージョンをタグ設定する

GTMでコンバージョンリンカー設定する

<Yahoo広告>

yahoo検索広告の入稿

yahoo検索広告のサイトジェネラルタグと、各種コンバージョンタグを発行
タグが表示されるのでメモっておく

yahooディスプレイ広告の入稿

yahooディスプレイ広告画面の右上「ツール」 > 「オーディエンスリスト」 > 「オーディエンスソース」をクリック
タグが表示されるのでメモっておく

GTMの該当クライアントのワークスペースを開き、左側の「テンプレート」をクリック
検索ギャラリーでyahoo広告のサイトジェネラルタグ、コンバージョン測定タグ サイトリターゲティングタグをアクティブにしておく

GTMでyahoo広告のサイトジェネラルタグを設定、次にサイトリターゲティングタグを設定。メモっておいたIDを入れ、詳細設定でタグの順序付けにて
サイトリターゲティングタグが発行する前にサイトジェネラルタグを配置

同様にコンバージョン測定タグを設定。メモっておいたIDを入れ、詳細設定でタグの順序付けにて
コンバージョン測定タグが発行する前にサイトジェネラルタグを配置

<facebook/Instagram広告>

広告主のfacebookページを作成
※ここでfacebookページの所有者が登録されていないと以下で広告アカウントを作ることができない

広告主のfacebookページでinstagramアカウントを紐付け

facebookビジネスマネージャーの「ページ」で広告主のfacebookページにアクセスをリクエストする。そして広告主のfacebookページの設定で広告代理店として承認してもらう

facebookビジネスマネージャーで広告主の広告アカウントを作成

facebookビジネスマネージャーの「ブランドセーフティ」 > 「ドメイン」でドメイン認証を行い、広告主のWEBサイトで認証されるようにコード処理する

作成した広告アカウントで広告を入稿していく

facebookビジネスマネージャーの「データソース」 > 「ピクセル」でピクセルを発行 → GTMでWEBサイトに埋め込み

facebookビジネスマネージャーのイベントマネージャーにて合算イベントを作成する
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