P-MAXは良くも悪くも関係ないサイトにたくさん表示されてしまい、徒然に予算を消化してしまうことがある。
しかも2024年の9月ごろからgoogle広告のパートナーにX(旧twitter)も加わっていて、知らず知らずに全く関係無い部分にばかり露出していることがある。
まずどんなページやWEBサイトにP-MAXが表示されているかを調べる
①キャンペーン > レポートエディタ > +レポートの作成
②エディタ画面にて
行:PMAXキャンペーンのプレースメント
列:表示回数
をすると以下の様に表示されているサイトと表示回数が出てくる
上位を占めているのは、ほとんどが広告に効果がないと思われるサイトドメイン
これを一つ一つ除外したい
③除外設定をする
ツール > コンテンツの適合性 > スクロールして下の方の「除外のプレースメント」
●ドメイン指定の場合
「除外のプレースメント」を開く
「入力」を押し、該当のサイトを一つ入れて「プレースメントを追加」をおして保存
●アプリ指定の場合
「除外のプレースメント」を開く
「閲覧」を押しアプリをクリック
アプリ名を入れる
※Xの場合は「Twitter」と入力すると、該当のものが自動表示されるので、チェックを入れて保存
これでしばらくすれば指定したドメインやアプリには表示されなくなる。