エックスサーバーにmacでSSHログインする方法

事前準備

エックスサーバーのサーバー管理画面にログイン

サーバーパネル - ログイン | レンタルサーバーならエックスサーバー

アカウント > SSH設定  に入り
公開鍵認証用ペアの生成 をクリック
パスフレーズを 半角英数で適当につける(メモしておく)
確認画面に進みOKするとSSH設定のタブでONとなる

自動的に自身のサーバーIDと同じ名前のファイルがダウンロードされる     sample.key

ターミナルを立ち上げ

認証キーの設定

自分のPCのルートディレクトリにて
mkdir .ssh
をしフォルダ作成
そこに、先ほどダウンロードした.keyファイルを入れる

.sshフォルダのアクセス権限
.keyファイルのアクセス権限を変更する

chmod 700 .ssh
chmod 700 sample.key

これをしないと以下のように怒られる

Permissions 0644 for ‘/Users/yourname/.ssh/sample.key’ are too open.
It is required that your private key files are NOT accessible by others.
This private key will be ignored.
Load key “/Users/yourname/.ssh/sample.key”: bad permissions
haleid@sv10011.xserver.jp: Permission denied (publickey,gssapi-keyex,gssapi-with-mic).

ログインの簡略化

vimにてcomfigファイルの編集を行います

vim config
でエディターを立ち上げる

vimはまず i を押す
画面上では特に何も変わった感じがないが、エンターを押せば改行される

以下の例ように入れる

# — Sourcetree Generated —
Host yourname-xserver //ここは自分で任意で決める
HostName エックスサーバーのホスト名  //sv10011.xserver.jp とか
User あなたのエックスサーバーのID
IdentityFile /Users/yourname/.ssh/sample.key  //秘密鍵のありか
Port 10022
# —————————–

:を押した後に w を押しエンターを押して保存
:と押すと、vimの最下部にカーソルが移るので q と打つとターミナルに戻る

ターミナルにてエックスサーバーにログイン

ssh yourname-xserver
とうつと
Enter passphrase for key ‘/Users/yourname/.ssh/sample.key’:
と表示されエックスサーバーで設定したパスフレーズを聞いてくるので入力

[yourID@sv***** ~]$

と表示されたら無事ログインできてます。

configファイルで簡略化設定しない場合上記はconfigファイルにログイン用の設定を記載した場合だが、
直接ターミナルにログイン情報を記述する場合はssh -1 秘密鍵のありか アカウント名@ホスト名 -p 10022

例)
ssh -i /Users/自身のルートフォルダ/.ssh/自身の秘密鍵の名前.key hogehoge@sv10011.xserver.jp -p 10022

これでパスフレーズを聞いてくるので入力

[yourID@sv***** ~]$

と表示されたら無事ログインできてます。

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