事前準備
エックスサーバーのサーバー管理画面にログイン
アカウント > SSH設定 に入り
公開鍵認証用ペアの生成 をクリック
パスフレーズを 半角英数で適当につける(メモしておく)
確認画面に進みOKするとSSH設定のタブでONとなる
自動的に自身のサーバーIDと同じ名前のファイルがダウンロードされる sample.key
ターミナルを立ち上げ
認証キーの設定
自分のPCのルートディレクトリにて
mkdir .ssh
をしフォルダ作成
そこに、先ほどダウンロードした.keyファイルを入れる
.sshフォルダのアクセス権限
.keyファイルのアクセス権限を変更する
chmod 700 .ssh
chmod 700 sample.key
これをしないと以下のように怒られる
It is required that your private key files are NOT accessible by others.
This private key will be ignored.
Load key “/Users/yourname/.ssh/sample.key”: bad permissions
haleid@sv10011.xserver.jp: Permission denied (publickey,gssapi-keyex,gssapi-with-mic).
ログインの簡略化
vimにてcomfigファイルの編集を行います
vim config
でエディターを立ち上げる
vimはまず i を押す
画面上では特に何も変わった感じがないが、エンターを押せば改行される
以下の例ように入れる
Host yourname-xserver //ここは自分で任意で決める
HostName エックスサーバーのホスト名 //sv10011.xserver.jp とか
User あなたのエックスサーバーのID
IdentityFile /Users/yourname/.ssh/sample.key //秘密鍵のありか
Port 10022
# —————————–
:を押した後に w を押しエンターを押して保存
:と押すと、vimの最下部にカーソルが移るので q と打つとターミナルに戻る
ターミナルにてエックスサーバーにログイン
ssh yourname-xserver
とうつと
Enter passphrase for key ‘/Users/yourname/.ssh/sample.key’:
と表示されエックスサーバーで設定したパスフレーズを聞いてくるので入力
[yourID@sv***** ~]$
と表示されたら無事ログインできてます。
直接ターミナルにログイン情報を記述する場合はssh -1 秘密鍵のありか アカウント名@ホスト名 -p 10022
例)
ssh -i /Users/自身のルートフォルダ/.ssh/自身の秘密鍵の名前.key hogehoge@sv10011.xserver.jp -p 10022
これでパスフレーズを聞いてくるので入力
[yourID@sv***** ~]$
と表示されたら無事ログインできてます。
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